【アンダーニンジャ 】作者: 花沢 健吾 第5巻 感想【ネタバレあり】
アンダーニンジャ 第5巻
あらすじ
講談高校潜入早々、敵のギャル軍団を圧倒した九郎は、そのまま敵のボスとみられる主事さんとタイマンに。
そこで超兵器「遁」の凄まじい威力が明らかになる。一方、独自に今回の忍務の裏を探る中忍・加藤は九郎が住むアパートや住人の不自然さに気づき、ますます組織への疑念を深める。
様々な思惑が交錯する中、当の九郎は頼まれて不良の憧れである他校との喧嘩計画に加担する始末。
そんな中、練魔区内では姿の見えない男に忍者が狙われる新たな凶悪事件が発生する!
感想
ギャルたちとの戦い決着
九郎が倒した厚化粧ギャルに蜂谷が接触していたけど、懐柔作戦だよね?それとも章のタイトル通り、ラブストーリー?的なやつなのか。まあどう考えても懐柔作戦ですね。
それにギャル集団は、なんだったの?今後ストーリーにどう絡んでくるのか。ただこのギャルたち弱すぎると思うんだけど、役割あるのだろうか...
次の主事さんとか見るとギャル達は別にいらんのじゃないって思ってしまうわ。
主事さんとのバトル
九郎が学校に通いはじめて、初のボス戦。主事さんが刀使いだったけど、主事さんのどんなキャリアがあるんだろうか。
九郎のバトルってより刀を避けるシーンとか格好良すぎて興奮したわ。あのギリギリで避ける感じが素晴らし過ぎる。
それでNIN最終兵器『遁』がお披露目された。ビックリするぐらいの兵器やん。前回の『遁』の話はブラフかと思っていたから、凄く驚いた。屋内の標的にも有効って透明になるよりも高性能じゃね?避けれんやん。さすが最終兵器!
あと今回は九郎の敵が何を目的にしているのか分からなかったけど、不穏な空気になってきてワクワクっすぞ。
コンビニのおばちゃん
強そうなコンビニのおばちゃん忍者が負けたのは衝撃的だった。透明の忍者が雑誌を落としたりペットボトル落としたりしていて三流な感じが滲み出ていたから、余計に負けたのはショックだったな。
それでも小物臭い透明忍者の装備が一流品って分かってなるほどなって納得した。手裏剣の内蔵スピーカーで気配を分散し、透明マントも血が付着しても透明化を維持出来るってそりゃあ装備性能の差がモロ出てきそうだもん。
雑魚そうな敵でも装備で一流と互角並みに戦えるようになるって今後強敵が出てきそうだね!
まとめ
アンダーニンジャのバトル回は格好良いから色んな人に読んでほしい。
今回の巻だと派手なバトルが何回かあるからすげー面白かった。特に主事さんみたいな強敵とのバトルは、何度も読みたくなるぐらい格好いい。
それにヤンキー学校に乗り込むらしいし楽しみだな。
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