シャングリラ・フロンティア 第35話 ネタバレ感想 『刹那に想いを込めて 其の五』
週刊少年マガジンにて連載中のシャングリラ・フロンティア 第35話『刹那に想いを込めて 其の五』の感想。
前回のあらすじ
サンラクたちは第2フェーズを乗り切った。ここからは本番、第3フェーズだ!!
あらすじ
「阿修羅会のメンバーがマシだった頃に一度だけ第3フェーズまで来たことがある」
その時はウェザエモンも全体攻撃を初手で食らい全滅したとペンシルゴンはつぶやく。当たったら何をしても即死してしまう。
ただペンシルゴンはこの時のための秘策を用意していた。シャンフロは世界観や設定が攻略の鍵になり得る。サンラク君が聞いたという死に損ないという単語から導き出せるのは、ウェザエモンがアンデットモンスター。死者には聖水!!
「それもただの聖水じゃない…慈愛の聖女イリステラが丹精込めた作った聖女ちゃんの聖水」
対アンデットモンスターとしては最強クラス。
聖水を受けたウェザエモンは叫び声と共に、全体攻撃をキャンセルする。そしてウェザエモンの身体が少しずつだが崩壊し始める。
オイカッツオが対応していた麒麟も新たな形態へと変化し始めた。それを見たペンシルゴンは第3段階限定の別フォームか…と焦る。
「変形したってことは対処法も変わっちまうだろう。ペンシルゴン、お前はカッツオのアシストに回ってやれよ」
サンラクは一人でウェザエモンと相対することを決める。ペンシルゴンのサポートがない今、サンラクは一度もデスを重ねることができない。
それでもサンラクは時間制限をひたすら凌ぐプレイを捨てる。そんな闘い方はつまらない。シャンフロは神ゲーだ。30分ひたすら耐え続けるボスなんてゲームとして面白くない。
「新装備のお披露目だ。自壊なんて待たずに倒してやるよ」
感想
ウェザエモン戦第3ラウンド。ペンシルゴンが持っていた聖女ちゃんの聖水(意味深)をぶっかけてなんとか全体攻撃モーションを回避。
やっぱりペンシルゴンはシャンフロ長くやってるだけあって、重要アイテムとか持ってるね。この聖水が効かなかったら、サンラクたち全滅してただろうしキーアイテムすぎる。
それにしてもウェザエモンの姿からアンデットだって見分けるの無理だな。やっぱりサンラクみたいに別のイベントでヒントをもらってアンデットだって見分けるしかない。
セツナとの会話やセツナの幽霊な容姿から気づけなくはないだろうけど、一度ウェザエモンの姿を見たら機械種かなって思っちゃいそうだもん。
ウェザエモンをデザインした人はイジワルだね〜
そもそも聖水は第1フェーズ、第2フェーズでは効かないのか?もし効果ありなら第3フェーズまで待たずに倒し切ることもできなくはないのかも!?
わかる人教えて欲しいな〜
最後に
原作の内容はうる覚えだったけど、今回の流れ見てあーこんな感じで倒す流れになったんだったと思い出してきた。やっぱ耐えるだけじゃなかったよな。
頭でパリィって言葉を印象強くて覚えてたから、そのシーン読んでニヤついたわ。笑
次から本当のサンラクvsウェザエモンが始めるからめちゃくちゃ期待だ!!
漫画を読むならTポイントが付く『ebookjapan』
マンガを中心に60万冊を超える、国内最大級の電子書籍販売サービスでTポイントを貯めることができるから、街の買い物にも使えて超お得!!Yahoo!プレミアム会員なら、さらにお得になる。
ebookjapanはポイント関連もお得だけど、漫画の種類が多いところが魅力的。漫画に特化してるからこそ、頻繁にセールしているしと常時2,000冊を超える無料のマンガが用意されているところが良い!!
基本的にどの漫画も試し読みができるから、気になった最新作を確認できるのも便利。