【なろう小説】最推し『最果てのパラディン』
最果てのパラディン
作者:柳野かなた
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あらすじ
かつて滅びた死者の街。
そこには1人の子供と3人の不死なる者たちが存在した。
かつて英雄であった不死者たちに養育される少年、ウィル。
技を継ぎ知識を継ぎ、愛を注がれ少年は育つ。
解き明かされてゆく、不死者たちの過去、秘めたる謎。
その全てを知る時、少年は聖騎士への道を歩みだす。
コメント
主人公のことを頑張れって応援したくなるぐらい手に汗握るバトルシーンが面白い。それに、おれが多分初めてなろう小説で感動して涙が出た作品だったと思う。それぐらい心を揺さぶってくる作品。
作品的には、人外の家族とかファンタジー要素たくさんあって、どんな世界観なんだろうってワクワクしながら読める。それにバトルシーンはめちゃくちゃ格好いい。ドラゴンや神とも戦うし手に汗握るバトルばかり。
この作品を読んでいると、感動しちゃうぐらい集中して読んじゃってしまう。主人公は本当に聖騎士にふさわしい自己犠牲精神で、読んでいて苦しくなるときもあるけど、仲間たちが頼りになるし格好いいんだよね。
本当に読むべき作品だとおもう